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元『企業戦士』の1日1歩ブログ ~素晴らしき日常~

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制限大国「日本」|香害の話を受けて個人的な感想

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香害に関する記事が今日Yahooニュースで取り上げられていた。

 柔軟剤などの「香害」で体調不良、学校現場の制汗剤でも発生…

NPO法人「日本消費者連盟」(日消連)が2017年の夏、2日間にわたって「香害110番」を実施したところ、全国から213件もの相談が寄せられたという

引用元:Yahooニュースより

そもそも「香害」とは、柔軟仕上げ剤や制汗剤、除菌スプレーなどの強い香料によって体調が悪化する症状を起こすことをいうそうだ。

確かに最近の柔軟剤や制汗剤は香水並みに香りが強い商品も増えてきたかもしれない。

そこには、洗浄力や漂白力を高めるだけでなく、着る楽しさや汗臭などに対する心配を無くすための洗剤メーカー各社が打ち出す戦略が盛り込まれているからなのだが……

"日消連"はこの2日間の相談を重く捉え、大手洗剤メーカーに対策を練って貰おうという状況だそう。

※そもそも、日消連なんてあったのがびっくり(笑)

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個人的には「周りに配慮することは必要だが、「香害」と大それた社会問題にする必要があるのだろうか。」と考えさせられる内容。

社会問題にする前に『組織の中で解決するレベルじゃないかな』と思ってしまう。

ここ最近、何かと問題があったりすると、言葉を巧みに用いて、社会ワード化する傾向がある。

そのほうが"伝えやすいし、理解されれば周知されやすい"こともわかるが、そもそも想定した以上の拡大解釈がなされることのほうが多い気がする。

「香害」と似たようなもので、「スメルハラスメント」という言葉も存在している。

スメルハラスメントとは

きつい体臭や香水などにより、周りの人に不快感を与えるにおいによる嫌がらせをスメル・ハラスメントといいます。本人に意識があるかないかは場合にもよります。

引用元:http://bengoshihelp.com/harassments/ 

どんどんハラスメントの種類も多くなってきて、ことある毎に〇〇ハラスメントという言葉がメディアでも取り上げられている。

その時、いつも魔法の言葉のように言われる「昔と今では時代が違う」は本当にその言葉で解決していいのかなと思う。

被害者の我慢できる限界と加害者の悪気がなく実行している行動とのバランスを取らないと、制限大国「日本」はどんどん住みにくい環境になりそう。

今回の「香害」に関しても、逆の立場から考えれば、加害者が自身の匂いに悩まされている人だったらどうなんだろう。

"「ワキガ」や「加齢臭」などを隠したい"とか"周りに迷惑かけたくない"と思っている人が、少しでも匂いで迷惑かけないように思っている人もいるはず。

日消連編集委員の杉浦さん「体臭と香害について」以下の通り説明している。

体臭で不快になる人はいるが、病気になることはない

「体臭で不快になる人はいても、体調不良を起こしたり病気になる人はいません。体臭と香害を同一視して『好みの問題でしょ』と捉える人もいるかもしれませんが、そうではありません。柔軟仕上げ剤や制汗剤、除菌スプレーなどに含まれる人工的に作られた化学物質に対して、身体的な症状が出ることが香害だと考えています」

引用元:Yahooニュースより

『香害』についての解釈はほぼ納得!ただ『スメルハラスメント』はきつい体臭に関しても該当するようで、がんじがらめな感じ。

センシティブな内容である以上、双方への理解があるほうがいいのではとしみじみ思った記事だった。

とは言え、被害者が体調を崩すなどの症状が起きている以上、個々の常識と周りへの配慮は必要で、言葉に翻弄され、拡大解釈しないように、自らの行動も気を付けたいと思う。

おしまい。 文字数:1685文字、作成時間:28分

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